ご依頼後の流れ

受任後の流れ

(1)法律相談
  • 相談時には、相手方からのメールや手紙、ご自分から相手に渡した文書等があれば必ずご持参ください。形となって残ったものは後々証拠として重要性を持つ他、相談時にアドバイスする際、事案の正確な把握に有効です。また、できれば、時系列に従って、起きた事実を簡単に整理してまとめたものがあれば相談時間も短縮できます。
(2)受任後の交渉
  • 法律相談時のアドバイスに従った対応だけで解決できればベストですが、そもそも、相手の特殊性やご自身の弱みなどから、明確な毅然とした対応を行いにくい場合には、即刻弁護士に依頼することが望まれます。
  • また、相談後、相手と交渉を重ねたが、どうしても思うように事が運ばない、相手への対応に心身消耗し、私生活や企業経営への影響が甚大となる場合もあります。そういった場合も、疲弊してあらぬ方向へ事態を運んでしまわないよう、早めの弁護士依頼をお勧めします。
  • ご依頼を受けた場合には、直ちに相手方に連絡し、交渉窓口を弁護士に一本化させます。相手方からご自身へ連絡が入っても「弁護士に任せていますから」と一言告げて電話を切るなどして断ってください。
(3)裁判など法的措置
  • 弁護士が交渉を重ねても、相手方が執拗に要求を繰り返し、依頼者宅や企業へ訪問する、連絡するなどの行動を繰り返す場合には、仮処分などの法的措置が必要な場合もあります。
  • また、本裁判で、賠償義務の有無や必要な範囲の賠償額を定めてもらう方法をとる場合もあります。